

常識を壊して、旨さを創る──それが “SMASH THE RULES”
Munch’sとShake Treeが、本気で“いま食べてほしい”バーガーを生み出した
コラボ限定、挽肉の到達点を見逃すな!
Back to Our Roots, Forward to Innovation
原点回帰、挽肉への想いを込めて
私たちの新しい挑戦が始まります!
独立前から、私たちは先輩方のハンバーガーとは一線を画す、新しい味を追求してきました。
チョップミートをはじめ、様々な工夫を凝らし、現在のハンバーガーを作り上げました。
しかし、私たちの心には、ずっと忘れられない原風景があり、それは、初めて美味しいと感じた当時のアメリカでのハンバーガー、それこそがハンバーガーを好きになるきっかけとなった、忘れられない味なのです。
今回の特別なイベントを機に、私たちはあえて原点に立ち返り、挽肉の持つ奥深い魅力と可能性を改めて追求したいと考えました。
長年の経験と新たな情熱を注ぎ込んだ、挽肉だからこそ表現できる旨味と食感。
私たちのこだわりが詰まったそれぞれのハンバーガー。その特徴を融合させ、この機会でしか味わえない特別なコラボレーションバーガーへと進化させました。
どうぞ、私たちの新たな挑戦を心ゆくまでお楽しみください。

Concept
ダブルチーズバーガーという枠にとらわれず、バンズ・パティ・ソース・調味料—すべての要素に徹底的に向き合い、それぞれの信念を込めた一品に仕上げました。
ハンバーガーの“味の決め手”となる存在にも、一切の妥協はしていません。 Munch’s Burger Shackはオリジナルのケチャップを、Shake Treeは自家製のサウザンソースを、それぞれのスタイルで丁寧に開発。
奇抜さではなく、真正面からの“直球勝負”で生まれた、新たな味のかたちです。
互いのこだわりと情熱がぶつかり合い、これまでのルールを越えた先にたどり着いた、今だけの味わいを、ぜひご堪能ください。
Taste Reimagined
- Munch’s Burger Shack
提供期間:6月18日㈬〜6月29日㈰ 11days ※定休日を除く
Hand Smashed Double Cheeseburger Served with French Fries
ハンドスマッシュダブルチーズバーガー(フレンチフライ付き) - Shake Tree Burger & Bar
提供期間:6月18日㈬〜6月22日㈰ 5days ※夏季休業を除く
Smashed Double Cheeseburger
スマッシュダブルチーズバーガー(フレンチフライ付き) - Shake Tree Diner
提供期間:6月18日㈬〜6月30日㈪ 12days ※定休日を除く
Smashed Double Cheeseburger
スマッシュダブルチーズバーガー(フレンチフライ付き)
KODAWARI
【肉好き必見】究極のパティへのこだわり
- 厳選された最高級USビーフ: USコーンベルト地帯が誇る、アンガスビーフ最高峰「アイオワプレミアム」のチャックアイロール プライム(肩ロース)を贅沢に使用。
- 肉の旨味を最大限に引き出す粗挽き: 塊肉から赤身を大胆な大粗挽き、旨味豊かな脂身を細挽きにし、肉本来の味を極限まで引き出す黄金比率80:20でブレンド。
- パティ180gの圧倒的な存在感: 一口ごとに溢れ出す芳醇な肉汁と、ダイレクトな肉の味わいをお楽しみいただけます。
- 「あえて成型しない」という信念: 素材本来の肉の旨味を極限まで引き出すための、私たちが出したシンプルなこだわりでした。
肉を知り尽くしたMunch’s Burger Shackの情熱と、肉バーガーの革新的精神を持つShake Tree。
その両者の融合によって辿り着いた、至高のパティ。
一口頬張れば、粗挽き肉ならではの力強い食感と芳醇な肉汁が口いっぱいに広がり、記憶に残るほどの満足感と感動を、お客様にお届けします。
【隠れた主役】良い意味で欠けてるバンズ選びの探求
この特別なダブルチーズバーガーを完成させる上で、パティと同じくらい情熱を注いだのが、バンズ選びです。
理想のバンズを求めて、私たちは幾度となく試行錯誤を繰り返しました。
当初、油分を多くして質量を軽くするという要望は、パン職人の方々に気泡の問題を指摘されました。
しかし、私たちが最も重視したのは、口にした時の食感。そこで、バターの使用を諦め、代わりにオリーブオイルを使用し、発酵を通常よりも強くすることで、風味豊かな、サクサクとパリッとした食感を引き出すことに成功しました。
さらに、このパティとの完璧な調和を目指し、5社ものパン屋さんにバンズの製作を依頼しました。
サイズ感はもちろんのこと、口に入れた瞬間にパティの味を決して邪魔しない、絶妙な滑らかさと軽さ、そして豊かな風味に徹底的にこだわりました。
そして、日頃から私たちが使用しているバンズではなく、
今回は、この特別なパティの味を最大限に引き立てる、専用の ポテトバンズを選びました。
その 食感とほのかな甘みが、ジューシーなパティと素晴らしいバランスを生み出します。
ぜひ、この丁寧に選び抜かれたバンズと、渾身のパティが織りなす、至福の 味のハーモニーをご堪能ください。









Complete the Experience
相性抜群のサイドメニュー
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Budweiser Beer
バドワイザー
キンキンに冷えたアメリカNo.1ビールのロング缶を特別にご用意しました。 プシュッ!と響く開放感とともに、ドライでシャープな飲み口はよりコラボレーションバーガーの味わいを引き立たせてくれます。


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Homemade Fried Chicken
自家製フライドチキン
創業以来、進化し続ける看板メニュー。骨付きチキンに自家製スパイスを使用。定番ながら常にブラッシュアップ。骨付きにこだわり、鶏肉本来の旨味を存分にお楽しみいただける一品。 -
Vanilla Shake
バニラシェイク
肉汁溢れるコラボレーションバーガーを、とろける濃厚シェイクで流し込みましょう! 一口飲めば違いが分かる、まさにプレミアムな味わいで至福のひとときを。




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Homemade Onion Rings
ホームメイドオニオンリング
衣をザクザク、玉ねぎの甘みを一緒に楽しめる人気No.1サイドメニュー -
Chicken Fingers
チキンフィンガーwith ハニーマスタード
鶏のささみに衣をつけて、外はサクッと、中はジューシーに仕上げました。コラボレーションバーガーを召し上がる前に是非どうぞ。



Collect & Celebrate
コンプリートで限定グッズ
コラボバーガーをご注文のお客様に特製ステッカープレゼント!!
そして、両店舗のコラボバーガーを制覇した方には、限定コラボTシャツを先着20名様にプレゼント!
※店頭での販売も数量限定(35枚)でご用意しています。
[Munch’s Burger Shack]と[Shake Tree]のコラボバーガー、あなたはどちらから味わいますか?
さあ、みなさん、コンプリートを目指しましょう!
この機会をお見逃しなく!
From Passion to Plate

Yutaka Yanagisawa | 柳澤 裕 (Munch’s Burger Shack)
「美味しい物で人を幸せにしたい。」
それが、私たちMunch’s Burger Shackの原点でした。
初期投資を抑え、すぐに始められる形として選んだのが、キッチンカー。
安易な気持ちだった、と言えるかもしれません。
しかし、その小さな移動式店舗が、私たちの始まりでした。
キッチンカーでの営業を通して、私たちは多くを学び、影響を受けました。特に大きかったのは、As Classic Diner や Baker Bounce の存在。
先輩方の作る、素材本来の味を生かした料理に触れる中で、
「できる限りホームメイドの、温かい料理を提供したい」という思いが強く湧き上がりました。
そこで生まれたのが、現在のハンバーガーの原型です。赤身肉の持つ力強い旨味に魅せられた私たちは、試行錯誤を繰り返し、肩ロースを丁寧に分解し、そのものが主役となるパティを追求しました。
自家製ベーコンやチョップパティといった、手間暇かけたパーツもこの頃から生まれ始めました。
キッチンカーでの経験は、私たちに確かな手応えと、同時に新たな課題を与えてくれました。オペレーションの効率化、品質の向上。できることは増やしていきましたが、それでも「屋台村のバーガー屋」というイメージから抜け出すことはできませんでした。
「自分たちの名前で、もっと多くの人を惹きつけたい。」
キッチンカーは、人のいる場所へ行く(攻める)スタイル。
しかし、私たちは自分たちの場所に人を呼び込みたい。その強い思いが、実店舗を構えるという大きな決断へと繋がりました。
私たちのこだわり。それは一言で表すなら、「ハンバーガーを肉料理にしたい!」という強い想いです。
肉の選定から始まり、塊肉から丁寧に筋や脂を取り除く。そうして選び抜かれた赤身肉の旨味を最大限に引き出したパティ。さらに、自家製ベーコン、ハム、フライドチキン、BBQ料理…
ハンバーガーの脇役であるフライドポテトやその他のサイドメニューに至るまで、一切の妥協 をせず手作りでご提供。
Munch’s Burger Shackは、どこにも真似できない、肉への情熱が詰まった唯一無二の肉に特化したバーガー屋です。
ぜひ、私たちのこだわりを味わいに来てください。

Yuta Kimura | 木村 雄太 (Shake Tree)
大学時代、アメリカンカルチャーが好きで訪れたアメリカで、ハンバーガーやお酒を楽しみながら、店のスタッフやお客様同士が陽気な声に溢れているお店に出逢いました。
その光景に魅了され『こんな店を自分でも作りたい』と思い、TGI FRIDAYSや人形町のBrozers’で勤務し、29歳のとき、独立しました。
人を喜ばせるという意味のShake a person’s treeという言葉から、店名をShake Tree(シェイクツリー)と名付けました。
ステーキもハンバーグも大好きな自分はどっちも味わえるようなパティを特徴にハンバーガーを構成しました。
スタンダードなバンズと肉、野菜の組み合わせだけではなく、バンズを使わず、肉と野菜のみで作ったワイルドアウト(World Famous Wild Out)や、スープ状になったソースにダンクして食べるレッドデビルバーガー(Red Devil)など、ハンバーガーの概念を覆すような楽しみを持つ商品を提供しています。
今後も自分自身やスタッフが、まず楽しみながら仕事をし、お客様に喜んで頂ける店を続けて行きたいと思ってます。

